土作りから始まりました。幼児クラスが大活躍。
自分のバケツに苗植え。泥んこになりながらも大切に植えられました。
そこからグングン伸びて、お水をあげたり、「大きくなってね」と声を掛けたりして、みんなの背丈ほどに生長!
夏にはクラスごとに案山子を作ってお米を守ってもらいましたね。
稲刈りではお米の生長に驚いていたみんな。最初は指でつまめるほどの小さな苗が収穫の時には両手で持つほどになりました。
脱穀ももみすりもクラスの子どもたち、先生、給食室でも頑張って玄米となり、いよいよ精米へ。それぞれのクラスに精米機を持っていき、自分たちで玄米にしたお米を投入すると、みるみるうちに色が変わっていきました。

精米して真っ白くなったお米を、今朝、3・4・5歳児のお友だちが研いでくれました。
カウントダウンで園長先生がスイッチオン!!今年は17合と豊作。
時々様子を見に来ては炊きあがりを楽しみにしていました。そしていよいよ美味しいご飯の炊きあがり〜。
早速みんなでおにぎり作り。大切な命を有難う。感謝の気持ちを込めて「いただきます。」
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